スロートレーニングは脂肪の分解を促進してスリムな体型に

筋肉を鍛えることでダイエットを効率よく行うことができます。

スロートレーニングは脂肪の分解を促進してスリムな体型を手に入れることができます。スロートレーニングをするとなぜ痩せるのかというと、ゆっくりと限界まで筋肉を使うことで脳内物質のアドレナリンと成長ホルモンの分泌が促進されて脂肪の分解を促進することが理由です。

スロートレーニングをすることで成長ホルモンが分泌されやすくなるので普通の生活を送っていても脂肪がたくさん燃えるようになります。それではスロートレーニングはどのようにすれば良いのでしょうか?

時間は午前中にするのがベストとされていて、週に2回から3回トレーニングをすると効率よく筋肉量を増やすことができます。大切なのは筋肉がしんどくなるまで我慢をすることで、きつい経験をすることで成長ホルモンが出やすくなります。基本はスクワットなどをゆっくりと3セット行うのですが、負荷が小さいと意味がないので5回から10回で限界を迎えるようにトレーニングをします。

このトレーニングをする前に卵や牛乳などの分岐鎖アミノ酸を摂取すると筋肉のたんぱく質が運動によって分解するのを防ぐことができます。

分解を防ぐことで短期間でトレーニングの成果を出すことができます。トレーニング後には10グラムから15グラムの糖質を摂取すると筋肉が作られやすくなります。

トレーニングと言えばプロテインと思うかもしれませんが、実際には糖質が筋肉の中に蓄積されないと筋肉量が増えないので、糖質をすぐに摂取するようにします。

筋トレが終わったら、次に有酸素運動をします。

トレーニング後は成長ホルモンが分泌されて脂肪が燃焼されやすい状態が続いているので、この時に有酸素運動をすると効率よく脂肪を減らすことができます。

成長ホルモンの分泌はトレーニング後の1時間から2時間なので、ダイエットを短期間で成功させたいならこの時間帯を逃さないようにしなければなりません。

スロートレーニングをすると日常生活の中での消費カロリーが増えるので、掃除や家事をしているだけでカロリーを消費することができます。

スロートレーニングに加えて150キロカロリー程度摂取カロリーを減らすと1ヶ月に2キロくらいずつ体重を減らすことができます。
しかし糖質制限ダイエットなどをしてしまうとインスリンの分泌が減少するために筋肉の合成が行われなくなります。また糖質が不足すると脳がエネルギーを使わなくなり、体温低下や交感神経の働きの低下が起こるので、脂質を減らすようにします。

炭水化物を全く摂取しないことはデメリットが非常に大きい

糖質制限ダイエットをすると簡単に痩せられるというイメージがありますが、炭水化物を全く摂取しないことはデメリットが非常に大きいので適度に摂取する必要があります。

炭水化物は体の中でブドウ糖に変化をして小腸から吸収されて、脳や筋肉に蓄えられますが、ブドウ糖が不足してしまうと筋肉の材料のたんぱく質をケトン体に変化させて、そこからブドウ糖を作ってエネルギーにします。

ブドウ糖を全く摂取しないとこのケトン体からエネルギーを作り続けますが、この働きは肝臓をはじめとする内臓機能に負担になるので長期間続けると認知症や肝臓病、腎臓病のリスクを高めます。

正しい糖質制限ダイエットは、まず最初にカロリー密度について知る必要があります。カロリー密度は重量に対してどれだけのエネルギーが含まれているのかということで、例えばみかんは30グラムで20キロカロリーですが、同じ重さのケーキは250キロカロリーになります。ケーキのほうがエネルギーが凝縮されているのでカロリー密度が高くなります。

糖質制限ダイエットをするときにはカロリー密度の高い食品を食べないようにするのが基本です。次にグリセミックインデックス(GI値)と呼ばれる炭水化物の消化速度の数値を知り、なるべくゆっくり消化される炭水化物を食べるようにします。

GI値は低いほどブドウ糖になりにくいので、ダイエットを効率よく進めることができます。例えば主食のGI値を比較するとごはんやパンは90以上になりますが、パスタやそばは60程度になります。

この結果を見れば糖質制限ダイエットにはパスタやそばの方が向いていることになります。そして食べる量ですが、これは体の大きさや筋肉の付き方によって異なりますが、一般的には1食あたり50グラム程度に抑える必要があります。

炭水化物は脳のエネルギー源なので摂取しなければなりませんが、摂り過ぎると脂肪として蓄積されるので必要最低限の量だけ食べるようにします。また糖質制限ダイエットに難消化性デキストリンやサラシアなどを併用すると吸収されるブドウ糖を適度に減らすことができるので、ダイエットの効率を高めることができます。

糖質制限ダイエットと難消化性デキストリンなどの併用で平均すると1ヶ月で2キロから5キロくらい減少できます。

また医師に相談をして糖尿病治療薬を処方してもらえる場合には、短期間でのダイエットが可能になるので、太り過ぎて生活に支障が出ている場合はダイエット外来などを受診して治療薬を処方してもらうことも選択肢の一つになります。